自家製つくねのヒミツ
オープンしてから早いもので1カ月!
多くのお客様にご来店頂き、本当にありがとうございます。
本日はこの1カ月で一番人気があった串のご紹介です。そう、タイトルにも書きましたが、つくねです。
炭鳥「てつ房 のつくねはもちろん自家製です。若旦那が毎朝仕込んでます!
そのため、仕込める量に限りがありますので、数量限定となっています…
実はこのつくね、随所にヒミツ(?)が隠されています。
部位はもも肉、むね肉、ヤゲン軟骨を入れています。
その他、香草を数種類と調味料…
ミンチにしてから、手でコネコネ。
このコネがジューシーなつくね作りには大切な作業なのだそうです。
その後成型して蒸します。
そう、蒸すのです!しかも半生に。
生から焼くいわゆる「生つくね」が最近のブームですが、若旦那はあえてひと手間かけます。
半生に蒸しあげることで、肉汁と旨味をしっかりと閉じこめ、焼いてもしっとりと柔らかくジューシーに仕上がります。
蒸しあがったつくねは、すぐに串に刺して焼くのではなく…
一晩寝かせ、旨味を冷やし閉じこめ、落ち着かせます。
そんなこんなで、一晩たったあと、つくねは串刺しされ備長炭で一気に焼き上げられお客様のもとへ。
焼きたてをどうぞバグっと頬張って下さい!
ちなみに。
若旦那のオススメは、タレ焼きだそうです^ ^
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